Olivia Newton-Johnが懐かしい

最近読者登録させて頂いた目黒条さんのブログにMinnie Ripertonの"Loving You"という曲が紹介されていたので、聴いたところ、「あっ、これはOlivia Newton-Johnも歌っていたな」と思い出しました。


UCSBの寮には、秋葉原の免税店で買ったソニー製のカセットレコーダーがあり、よほどの集中を求められる環境でないかぎり、掛っていたのがOlivia Newton-JohnとAnn Murrayのカセットテープでした。この頃から、The BeatlesやSimon & Garfunkle等に、女性ボーカルが好きなタイトルに加わり始めました。

 

あまりに聴きまくっていたので、中国人ルームメイトのJackによく笑われました。


今でも、曲が流れると、その頃の情景が思い浮かびます。こういう記憶は、強く残るものですね。


Ann Murrayは、カナダでは、その後に出て活躍しているCeline DionやShania Twainとともに、非常に尊敬されているそうです。


いつも聴いていたOliviaの歌は、こちらです。


Hoplessley Devoted To You


そしてAnn Murrayの歌。Johnny Cashが紹介しています。


You Needed Me

 

写真に載せたのが、当時持っていったレコーダーに似た機種(同じものかどうか不明)同じ寮にいた上智大学からの留学生Mさんは、専ら勉強目的で、よくこれを借りに来ました。今、同時通訳として大きな国際会議で活躍中。僕も少し貢献できたかな?